日本語教師の求人サイトをいくつかご紹介します。
日本語教師の働き方は多種多様です。
求人サイト
代表的な日本語教師の求人サイトは、以下の3つです。
こちらのサイトはほぼ毎日更新されています。国内外の学校のみならず、オンライン講師の募集も載っているので便利です。海外勤務やオンラインを視野に入れている方にとっては、夢が詰まっているサイトでしょう(大げさ?笑)。
こちらも海外の求人も載っていますが、国内の、特に地方圏に強い印象です。実は、ぼくもこのサイトから求人を見つけ応募して採用までこぎつけました。お知らせメールに登録しておけば、定期的に求人情報をキャッチすることができますのでお勧めです。
主に大学や教育機関の求人情報が掲載されています。なかなか条件とマッチしないので、上の2つよりは見なかったですが、一度見ておくと日本語教師の活躍のフィールドが広いことがわかっていいかもしれません。
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オンラインプラットフォーム
在宅で日本語を教えることができる語学学習プラットホームをいくつかご紹介します。世界中の語学学習者を相手にマンツーマンでレッスン。今の時代にあった経験を得ることができるでしょう。挑戦する価値ありです。
しかしこのコロナ禍で、学校勤務がなくなった講師たちがオンライン学習に参入したため、講師数は激増。登録の審査も厳しくなっているようです。
さらに、レッスン単価も下げるしかなく収入が思ったほど見込めなくなっている実情もあります。工夫して生徒さんを獲得していくしかないです。なお、それぞれのサイトで手数料がありますので注意してくださいね。
資格を持っていればプロ講師、資格を持っていなくてもチューターとして登録が可能です。その時の空き状況にもよりますが。実は、資格を取得してから一度登録を試みたんですが、恥ずかしい話、ビデオ審査でおちました。何度でもトライできるみたいなのですが、僕のもろいハートは傷つき、それ以来サイトを開いていません(笑)。
(*)これを書いた時は2021年3月でしたが、2021年9月末にitalkiに登録できました!
ほかにも探せばたくさんあるでしょう。あーだこーだと試練を乗り越えながら、自分にあったプラットフォームを見つけるのが良いと思います。オンラインレッスンの流れは今後もしばらく続いていくと思いますし、そのスキルが日本語学校に応募する際に強みになるので、経験しておいたほうが得策です。
資格がなくても教えることは可能ですが、資格があると求人条件にマッチするものが増え、挑戦できる可能性が多くなります。「日本語教育能力検定」は持っていた方が良いですね。
